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木の名刺/木製名刺
「木の名刺」は国産木材を薄くスライスして紙と貼りあわせた木の紙を使ってできたオリジナルの名刺です。
初対面の時のコミュニケーションツールとして使われる名刺は、相手に自分のことを知ってもらうための情報が詰まった1枚でありとても大事なものです。
木の名刺は、他の印刷紙と同等にカラーも鮮やかでQRコードや細かな文字も印刷できます。
紙の厚さは片面木・片面紙で約0.25mm、両面木で約0.45mmと薄くてかさばらない厚みになっています(厚さのあるタイプも現在開発中)。
本物の木で作られているから、手紙のように真心や温かみを相手に感じてもらえる名刺です。名刺を渡した時に自然と生まれる会話が、木の名刺なら感じられます。
ご注文はこちらのショップから承ってます。
名刺の起源を遡るとその発祥の地は中国だと言われています。当時は訪問先が不在のときに自分の名前を木や竹の札に書き、戸口に刺す事で相手に訪問したことを知らせていました。その木や竹の札を「刺」と呼んでいたことから「名刺」という呼称となったそうです。木は名刺の始まりから関わっていたものでした。
木の名刺には片面木/片面紙と両面木の2種類があります。片面木・片面紙は木と紙の2層構造で、両面木は2枚の木の間に紙を挟んだ3層構造です。
片面木/片面紙
両面木
一枚一枚異なる木目と天然の木材の質感、細かな文字も印刷可能とした技術が特徴です。
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<操作方法>
本物の木を使っているから、湿気や時期、樹種によって反ることがありますし、経年変化によって木の色も少しずつ変わっていきます。また、樹種によって特徴が変わるのも木の名刺の魅力の一つです。 琉球松は南国の木で大胆な木目とざらっとした質感が特徴ですし、ヒノキはつるつるとしていて匂いもかすかに香ります。どの樹種も時間とともに風合いが楽しめる名刺です。
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